ヴァージンココナッツオイル(VCO)の効果と口コミ☆大人ニキビに [美容]
今回は、ヴァージンココナッツオイル(VCO)の効果と口コミについてお届けします☆
最近お肌の曲がり角・・・そう、そんな私はアラサー女子というのも若干恥ずかしくなってきた30代。
「女性は25歳を過ぎると色々と変わる」という迷信はスルーしてきたけど、
「30歳を過ぎるともっと色々と変わる」という迷信はどうやら本当だったみたい・・・。
とにかく肌質が20代の時と比べて全く変わった・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
これまで、某化粧品メーカーの商品を一式買い揃えていたのですが、
突然まったく肌に合わなくなった(TдT)
顎ライン、口周りにも大人ニキビが・・・
30歳を過ぎて、女としてのメンテナンスを頑張る決意をした私!!
慌てて、お得意の?ネットで口コミを調べまくりました。
その結果・・・
どうやら、大人ニキビには『ココナッツオイル』というものがいいみたい。
By: Hafiz Issadeen
あの美しさと完璧といってもいいボディを持つミランダ・カーさんは、ココナッツオイルを14歳の時から毎日食べているとか?
道端ジェシカさんや、アンジェリーナ・ジョリーさんまでも愛用しているとのこと!
これは気になる!もっと詳しく口コミや効果を調べてみなきゃ!ε-(/・ω・)/ トォーッ!!
☆ココナッツオイルとはどんなもの?
そもそも、ココナッツオイルって日本人にあまり馴染みのないものですよね。
でも実は、ココナッツオイルは化粧品の成分としては特別新しい成分でもなく、普段から身の回りにもある油性成分で、ヤシ油のことなんです!
By: Tomas Sobek
通常は固形ですが温まると液体となり、主に瓶やボトルに入った状態で販売されています。ココナッツオイルには、美容・健康効果やダイエット効果などがありますが、料理に使用したり、日焼けオイルやシェービングクリームとしても活用されています。
特に最近注目されている効果は、アンチエイジング作用です。ココナッツには細胞の老化を遅らせる抗酸化物質が豊富に入っており、肌に塗布することで潤いをもたらし、ハリやツヤを生み出すと言われています。
☆ココナッツオイルの種類
ココナッツオイルは大きく分けると、精製したココナッツオイルと未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)に分けられます。
▼精製ココナッツオイル
ココナッツを高温精製し、脱臭工程を通して作られているオイルです。
精製の段階で、熱を加えて漂白も行っている為、良い脂肪酸、抗酸化物質、抗菌作用や免疫力を強化する作用も同時に破壊されてしまいます。無添加ではないので、水素添加、トランス脂肪酸の添加の可能性が考えられます。
▼ヴァージンココナッツオイル(VCO)
ヴァージンココナッツオイルは、ココナッツに添加物を一切加えず、無精製の非加熱処理によって抽出されたオイルがヴァージンココナッツオイルと呼ばれています。
化学物質などを一切含んでおらず、ラウリン酸やビタミンEが豊富で、防腐剤が不要の飽和脂肪酸オイルです。
この2つの違いを調べていると、かつて、ココナッツオイルは
と非難され、市場から一掃された、という過去があったようですね。
ところが、最近になってココナッツオイルは健康に良いということで注目を浴びていますよね。
これは、精製ココナッツオイルではなく、未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)が健康に良いと注目されているのです~。
そんな無精製、無添加、非加熱抽出のヴァージンココナッツオイル(VCO)って調べれば調べるほど、とっても良さそう!
ってなわけで、ヴァージンココナッツオイル(VCO)についてもっと詳しく調べてみました!φ(*'д'* )メモメモ
☆ヴァージンココナッツオイルの特徴
ヴァージンココナッツオイルの一番の特徴は、
ラウリン酸が50%含まれている!
・・・さらっと書きましたが、ラウリン酸って・・・(?_?)
▼ラウリン酸
ラウリン酸とは、ココナッツオイルやパーム核油などに含まれる脂肪酸です。
このラウリン酸は母乳にも含まれており、母乳で育った赤ちゃんが病気になりにくいと言われているのは、ラウリン酸の働きで免疫力を高めているからなのです。
ラウリン酸の成分は母乳と同じということで、抗酸化力・抗菌力に優れ、抗炎症作用もあり、免疫力を強化してくれるという、嬉しいメリットがいっぱい含まれています。
抗菌力が高いということは、雑菌や細菌など様々な外的要因から肌を守ってくれます。
また、抗炎症作用があることから、ニキビなどの肌トラブルを速やかに改善へと導いてくれる効果も期待できます。
次に挙げられる特徴として、
飽和脂肪酸が高い!
飽和脂肪酸というと、なんだか体に悪い感じがしますが・・・
過剰摂取がよくないと言われているのは、動物性の飽和脂肪酸で、長鎖脂肪酸です。
体内で固まりやすいので、摂取のしすぎは肥満、コレステロール上昇、動脈硬化、心筋梗塞などのリスクを高めると言われています。
一方、ヴァージンココナッツオイル(VCO)の脂肪酸は、中鎖脂肪酸で50%以上はラウリン酸と呼ばれる脂肪酸。
長鎖脂肪酸と違い、中鎖脂肪酸は肝臓ですみやかに吸収され、分解され、すぐにエネルギーとして使用されます。
☆ヴァージンココナッツオイルの効能
ヴァージンココナッツオイルの効能をまとめると・・・
1.抗菌・抗炎症作用でニキビなどのトラブルから肌を守る
ラウリン酸は、抗酸化力・抗菌力に優れ、様々な酸化物質より肌を守ってくれます。
ココナッツオイルが肌を保護するだけでなく、皮膚の治療にも昔から用いられてきているのは、ラウリン酸の成分である細菌を抑える働きがあるからと考えられます。
2.ダイエットに効果あり
ヴァージンココナッツオイルの脂肪酸は、中鎖脂肪酸。
中鎖脂肪酸は吸収が早く、肝臓で素早く分解され、体内に蓄積しない=カロリーが燃焼しやすいので、ダイエットに効果があるのです!
3.コレステロール値を下げる
ヴァージンココナッツオイルにはラウリン酸が多く含まれていると前述しましたが、そのラウリン酸は善玉コレステロールを増やします。
善玉コレステロールは、体内に蓄積された古いコレステロールを回収し、肝臓に送る働きがあります。そうすることで動脈硬化を予防します!
4.免疫力をあげ、強い体を作る
母乳にも20%ほど含まれているラウリン酸には、細菌の働きを抑えたり、免疫力を高めるという特別な働きがあります。
母乳で育った赤ちゃんが、病気になりにくいのは、ラウリン酸の働きで免疫力をつけているから!
5.高い抗酸化作用があり、若さを保つ
ビタミンEのような働きをしてくれます。
肌の老化の原因である活性酸素から肌を守り、酸化を防いでくれますので、老化予防にも効果が!
これはほんの一部。まだまだ書ききれないほどヴァージンココナッツオイル(VCO)には効能がたくさんあるようです!
☆精製ココナッツオイルとヴァージンココナッツオイルの違い
ヴァージンココナッツオイルは、精製ココナッツオイルと大きく異なる点がいくつかあります。
自分が買ったココナッツオイルがどちらかわからない・・・という方は、以下を参考にしてみてください!
チェック1 ココナッツ独特の匂いや甘みはヴァージンココナッツオイルにはあるが、精製ココナッツオイルにはない
→ココナッツオイルを精製する段階で、匂いや甘みは除去されてしまうのだそう。ヴァージンココナッツオイルの容器を開けると甘いココナッツの匂いがします。料理に使おうと熱してみると、ヴァージンココナッツオイルは甘い匂いがしてきますが、普通のココナッツオイルはそのままでも熱しても何の匂いもしないのですぐわかります!
チェック2 ヴァージンココナッツオイルは、普通のココナッツオイルに比べると高価
→安売りをしているのを見かけたら、まとめ買いをお勧めします!飽和脂肪酸は、酸化しにくい成分です。ヴァージンココナッツオイルは90%が飽和脂肪酸であり、なおかつ強い抗菌作用のあるラウリン酸も入っているため、なんと防腐剤が一切入っていません!そして完全無添加です。そういったことから、無添加なのに開けた後でも常温で2年は保存できるので、まとめ買いがお勧めなのです♪
以上、ココナッツオイルについて調べてきましたが、精製したココナッツオイルと未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)は、全くの別物と言ってもいいかもしれませんね。
お肌の改善ために使いたいとか、ダイエットや健康のためにとか、料理にココナッツオイル独特の味と香りを楽しみたいという場合は、ヴァージンココナッツオイルを使わないと意味がないと言えそうです。
とりあえず、私、女としてのメンテナンスを頑張る決意をした次第であります。
まず、洗顔石けんからかな?
ヴァージンココナッツオイルが使われている洗顔石けんを調べていたら、
↓↓↓よく目にしたのはこちらの商品↓↓↓
洗顔を変えるだけで肌は生まれ変わる!肌トラブルにVCOマイルドソープ
この【VCOマイルドソープ】がとっても気になるので、
次回はこちらの商品の効果や口コミについて調べてみようと思います(`・ω・´)ゞ
アラサー女子、必死です(汗
最近お肌の曲がり角・・・そう、そんな私はアラサー女子というのも若干恥ずかしくなってきた30代。
「女性は25歳を過ぎると色々と変わる」という迷信はスルーしてきたけど、
「30歳を過ぎるともっと色々と変わる」という迷信はどうやら本当だったみたい・・・。
とにかく肌質が20代の時と比べて全く変わった・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
これまで、某化粧品メーカーの商品を一式買い揃えていたのですが、
突然まったく肌に合わなくなった(TдT)
顎ライン、口周りにも大人ニキビが・・・
30歳を過ぎて、女としてのメンテナンスを頑張る決意をした私!!
慌てて、お得意の?ネットで口コミを調べまくりました。
その結果・・・
どうやら、大人ニキビには『ココナッツオイル』というものがいいみたい。
By: Hafiz Issadeen
あの美しさと完璧といってもいいボディを持つミランダ・カーさんは、ココナッツオイルを14歳の時から毎日食べているとか?
道端ジェシカさんや、アンジェリーナ・ジョリーさんまでも愛用しているとのこと!
これは気になる!もっと詳しく口コミや効果を調べてみなきゃ!ε-(/・ω・)/ トォーッ!!
☆ココナッツオイルとはどんなもの?
そもそも、ココナッツオイルって日本人にあまり馴染みのないものですよね。
でも実は、ココナッツオイルは化粧品の成分としては特別新しい成分でもなく、普段から身の回りにもある油性成分で、ヤシ油のことなんです!
By: Tomas Sobek
通常は固形ですが温まると液体となり、主に瓶やボトルに入った状態で販売されています。ココナッツオイルには、美容・健康効果やダイエット効果などがありますが、料理に使用したり、日焼けオイルやシェービングクリームとしても活用されています。
特に最近注目されている効果は、アンチエイジング作用です。ココナッツには細胞の老化を遅らせる抗酸化物質が豊富に入っており、肌に塗布することで潤いをもたらし、ハリやツヤを生み出すと言われています。
☆ココナッツオイルの種類
ココナッツオイルは大きく分けると、精製したココナッツオイルと未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)に分けられます。
▼精製ココナッツオイル
ココナッツを高温精製し、脱臭工程を通して作られているオイルです。
精製の段階で、熱を加えて漂白も行っている為、良い脂肪酸、抗酸化物質、抗菌作用や免疫力を強化する作用も同時に破壊されてしまいます。無添加ではないので、水素添加、トランス脂肪酸の添加の可能性が考えられます。
▼ヴァージンココナッツオイル(VCO)
ヴァージンココナッツオイルは、ココナッツに添加物を一切加えず、無精製の非加熱処理によって抽出されたオイルがヴァージンココナッツオイルと呼ばれています。
化学物質などを一切含んでおらず、ラウリン酸やビタミンEが豊富で、防腐剤が不要の飽和脂肪酸オイルです。
この2つの違いを調べていると、かつて、ココナッツオイルは
”不飽和脂肪酸が高く、心臓の血管を詰まらせ、コレステロール値を上げ、心臓病の原因を作る”
と非難され、市場から一掃された、という過去があったようですね。
ところが、最近になってココナッツオイルは健康に良いということで注目を浴びていますよね。
これは、精製ココナッツオイルではなく、未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)が健康に良いと注目されているのです~。
そんな無精製、無添加、非加熱抽出のヴァージンココナッツオイル(VCO)って調べれば調べるほど、とっても良さそう!
ってなわけで、ヴァージンココナッツオイル(VCO)についてもっと詳しく調べてみました!φ(*'д'* )メモメモ
☆ヴァージンココナッツオイルの特徴
ヴァージンココナッツオイルの一番の特徴は、
ラウリン酸が50%含まれている!
・・・さらっと書きましたが、ラウリン酸って・・・(?_?)
▼ラウリン酸
ラウリン酸とは、ココナッツオイルやパーム核油などに含まれる脂肪酸です。
このラウリン酸は母乳にも含まれており、母乳で育った赤ちゃんが病気になりにくいと言われているのは、ラウリン酸の働きで免疫力を高めているからなのです。
ラウリン酸の成分は母乳と同じということで、抗酸化力・抗菌力に優れ、抗炎症作用もあり、免疫力を強化してくれるという、嬉しいメリットがいっぱい含まれています。
抗菌力が高いということは、雑菌や細菌など様々な外的要因から肌を守ってくれます。
また、抗炎症作用があることから、ニキビなどの肌トラブルを速やかに改善へと導いてくれる効果も期待できます。
次に挙げられる特徴として、
飽和脂肪酸が高い!
飽和脂肪酸というと、なんだか体に悪い感じがしますが・・・
過剰摂取がよくないと言われているのは、動物性の飽和脂肪酸で、長鎖脂肪酸です。
体内で固まりやすいので、摂取のしすぎは肥満、コレステロール上昇、動脈硬化、心筋梗塞などのリスクを高めると言われています。
一方、ヴァージンココナッツオイル(VCO)の脂肪酸は、中鎖脂肪酸で50%以上はラウリン酸と呼ばれる脂肪酸。
長鎖脂肪酸と違い、中鎖脂肪酸は肝臓ですみやかに吸収され、分解され、すぐにエネルギーとして使用されます。
☆ヴァージンココナッツオイルの効能
ヴァージンココナッツオイルの効能をまとめると・・・
1.抗菌・抗炎症作用でニキビなどのトラブルから肌を守る
ラウリン酸は、抗酸化力・抗菌力に優れ、様々な酸化物質より肌を守ってくれます。
ココナッツオイルが肌を保護するだけでなく、皮膚の治療にも昔から用いられてきているのは、ラウリン酸の成分である細菌を抑える働きがあるからと考えられます。
2.ダイエットに効果あり
ヴァージンココナッツオイルの脂肪酸は、中鎖脂肪酸。
中鎖脂肪酸は吸収が早く、肝臓で素早く分解され、体内に蓄積しない=カロリーが燃焼しやすいので、ダイエットに効果があるのです!
3.コレステロール値を下げる
ヴァージンココナッツオイルにはラウリン酸が多く含まれていると前述しましたが、そのラウリン酸は善玉コレステロールを増やします。
善玉コレステロールは、体内に蓄積された古いコレステロールを回収し、肝臓に送る働きがあります。そうすることで動脈硬化を予防します!
4.免疫力をあげ、強い体を作る
母乳にも20%ほど含まれているラウリン酸には、細菌の働きを抑えたり、免疫力を高めるという特別な働きがあります。
母乳で育った赤ちゃんが、病気になりにくいのは、ラウリン酸の働きで免疫力をつけているから!
5.高い抗酸化作用があり、若さを保つ
ビタミンEのような働きをしてくれます。
肌の老化の原因である活性酸素から肌を守り、酸化を防いでくれますので、老化予防にも効果が!
これはほんの一部。まだまだ書ききれないほどヴァージンココナッツオイル(VCO)には効能がたくさんあるようです!
☆精製ココナッツオイルとヴァージンココナッツオイルの違い
ヴァージンココナッツオイルは、精製ココナッツオイルと大きく異なる点がいくつかあります。
自分が買ったココナッツオイルがどちらかわからない・・・という方は、以下を参考にしてみてください!
チェック1 ココナッツ独特の匂いや甘みはヴァージンココナッツオイルにはあるが、精製ココナッツオイルにはない
→ココナッツオイルを精製する段階で、匂いや甘みは除去されてしまうのだそう。ヴァージンココナッツオイルの容器を開けると甘いココナッツの匂いがします。料理に使おうと熱してみると、ヴァージンココナッツオイルは甘い匂いがしてきますが、普通のココナッツオイルはそのままでも熱しても何の匂いもしないのですぐわかります!
チェック2 ヴァージンココナッツオイルは、普通のココナッツオイルに比べると高価
→安売りをしているのを見かけたら、まとめ買いをお勧めします!飽和脂肪酸は、酸化しにくい成分です。ヴァージンココナッツオイルは90%が飽和脂肪酸であり、なおかつ強い抗菌作用のあるラウリン酸も入っているため、なんと防腐剤が一切入っていません!そして完全無添加です。そういったことから、無添加なのに開けた後でも常温で2年は保存できるので、まとめ買いがお勧めなのです♪
以上、ココナッツオイルについて調べてきましたが、精製したココナッツオイルと未精製のヴァージンココナッツオイル(VCO)は、全くの別物と言ってもいいかもしれませんね。
お肌の改善ために使いたいとか、ダイエットや健康のためにとか、料理にココナッツオイル独特の味と香りを楽しみたいという場合は、ヴァージンココナッツオイルを使わないと意味がないと言えそうです。
とりあえず、私、女としてのメンテナンスを頑張る決意をした次第であります。
まず、洗顔石けんからかな?
ヴァージンココナッツオイルが使われている洗顔石けんを調べていたら、
↓↓↓よく目にしたのはこちらの商品↓↓↓
洗顔を変えるだけで肌は生まれ変わる!肌トラブルにVCOマイルドソープ
この【VCOマイルドソープ】がとっても気になるので、
次回はこちらの商品の効果や口コミについて調べてみようと思います(`・ω・´)ゞ
アラサー女子、必死です(汗